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消臭食という体臭対策 [体臭対策や製品]
■ 消臭食という方法
汗っかきの人間に、とってもツライの夏。
汗だけで済めばいいのですが、ニオイも一緒にくっついてきます。
人間は、自分の体臭には鈍感な生き物です。
↓↓ だから、これは大間違いです ↓↓
「 自分は、あまり体臭きつくないから大丈夫 」
自分の体臭に鈍感なのは、人間(というか動物)がもっている防衛本能とか。周囲の危険なニオイを俊敏に察知したいなら、自分の体臭が気にしている場合ではありません。はっきり言って邪魔。そこで、自分の体臭は無視するようになっているそうです。「絶対にくさくない」と思っているのは、自分だけかもしれません。
今回は、ニオイを減らす効果のある食べ物を言われる食品をご紹介します。
鍵となるのは「和食」。これは最近「消臭食」とも呼ばれているものです。
体臭や頭皮臭に関連しているのが「脂質」。
肌から分泌されているのが皮脂。外気や紫外線などから肌を護ってくれているありがたいヤツですが、酸化や細菌によって臭いの元へと、トランスフォームします。脂が多いほど、この皮脂の量も増えるので、体のニオイも強くなるシステムです。
はて。
なれば、脂を減らせばよいのではないかえ?
当然、誰もが、そう思いますが、そう単純ではないようです。
脂を減らすと、かえって皮膚や頭皮の健康を損ねる原因になってしまうとも。
適度で良質な脂は必要となります。例えば、エキストラバージンオリーブオイルやエゴマ油は体の酸化を防ぐ優秀な脂質です。動物性脂肪を減らしつつ、こうした脂の割合を増やすのが良いといえます。
単に減らすのではなく、良質な脂と入れ替える。
これは、新しい考えかもしれません。
これらのことを前提にして、下のような「消臭食」摂取していく。
そうすれば、ニオイの元を減らして、結果的に臭いの出にくい身体をつくることになります。
□ 抗酸化成分
「ポリフェノール類」は、皮脂の酸化を防いでくれます。
マルチビタミン剤のサプリメントなどで、効率良く摂ります。
ビタミンA
ビタミンC
ビタミンE
カテキン
アスタキサンチン
など
□ 乳酸菌+オリゴ糖
乳酸菌やビフィズス菌を食べることは腸内環境の改善になります。
健康になるだけでなく、体臭を防ぐ効果もあります。
オリゴ糖はこうした菌のエサとなるので、一緒に摂るのがベスト。
ヨーグルトなどの乳製品
□ 和食=消臭
なんといっても和食。総合的には「消臭食」の仲間に入ります。
みそや納豆などの発酵食品は、酵素や酵母、それに乳酸菌が豊富です。
根菜類には食物繊維も豊富ですし。
積極的に、和食中心の食生活でいきたいですね。
どうでしょうか?
臭いの元があれとコレ。ニオイを消すのがそれとコレ・・・なんて、いちいち考えながら食べるのは面倒です。とにかく「和食中心の生活を心がける」こと。これだけで、充分な対策になります。
どんな体臭でも、本人が気づかないケースは多いのです。原因はさまざまで、年齢や疲れなどで急にキツクなることもあります。臭いは個人で違いますし、同じ人であっても変化していきます。加齢臭はロウソクの臭いに例えられることが多いですね。ほかにも、ケチャップ ココナッツ臭 香ばしい キャベツ カビ臭い 枝豆臭い ウインナー イカ臭いヘドロ わたあめ 甘い。マスクをしてもニオイが通ることがあるので、自分の臭いにやばいと思ったら、早めの対策を。
加齢臭は体臭とはちょっと違います。年齢と別に、さまざまなニオイが身体から発生するのが体臭で、ある年齢(30代)から特別な臭いが出るのが加齢臭です。年令臭ともいいます。ほかにも、仕事の疲れが原因の疲労臭とか、高齢者特有の老人臭というものもあります。頭頂部や耳の後ろ、脇(ワキガ)、股間、胸、背中、足など、身体の至るところから臭いは発生します。解消方法、せめて改善の対策をお伝えできれば幸いです。